城に到着です。



少年……淳平は何の迷いもなくすたすたと城の中に入っていきました。
その後をついていくと、
長い廊下を抜け、豪華な大広間にたどり着きました。

「さあ、着いたぜ」

淳平がにっこりと前を指差しました。






そこには
エリヤ王子が微笑んで立っていました。














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